長屋で開く美術館
生きろ美術館
なんだこれは?
「生きろ」に関する美術館?
それとも「生きろ!美術館!」と、
商売意欲を燃やしているのか?
実はこんな美術館↓
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=771
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「生きろ」--「生きる」でもなく「生きたい」でもなく、命令形。
吹田市出身の鈴木貴博さん。
昨年5月、
北区浮田1丁目にこの一言をテーマに、
「生きろ美術館」を開いた。
長屋の1階がアトリエ兼ギャラリー。
ロフトが住居。
「世界一小さく、夢は大きい美術館です」
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基本美術活動は、
ありとあらゆるものに、
「生きろ」
と、書いてくること。(~_~;)
路上、公園、飛行機の機内、船室、バスの車中…
しかも、世界全国でこれを活動。
国がどこであれ
「生きろ」
と日本語。
だから、変な目で見られることも、
多々あったし、
場合によっては、
ケンカふっかけられたりも(ーー;)
そんなヘンな人が作った、
美術館。
しかしながら、
ヘンな人ってのは、
言い方を変えれば「純粋な人」ですね。
大人でありながら、
子供であり続けることに挑む、
ある意味
カッコいい人
じゃないでしょうか?
(↑この生き方は多くがニートとかになるが)
ちょっと面白そうだし、
今度出向いてみようかなと思います。
改めて「生きろ美術館」参考記事↓
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=771
俺もあなたも、
生きましょう!
(よくわからぬオチだ)